日本のインディーズシーン。

camera:pentax k-7 rense:FA35mmF2AL

RAW撮影後Silkypix Diveloper studio4.0にて現像

 

 

 

 


先日、oto-labo様のお手伝いで、

ミュージックDNAトーキョーという音楽配信サイトのイベントの行って参りました。

 

 

しかし渋谷O-EASTってすげえロケーション、道玄坂ホテル街のど真ん中。

人種のるつぼだぜサラダボウル。

 

午前中はホテル帰りのリーマンカップル、

午後からのそのそとギャルやらアニソンライブ目当ての方々、

夕方ははっぴにふんどし姿のちょいこわめのおにいさん(両日渋谷は絶賛祭り開催中っだった)、

夜はハマーやリムジンやらの本当にこわいおにいさん、

 

ふ、ふつうの人がいねぇぇぇぇぇぇ。

 

恐るべし渋谷。

俺フツー中のフツーだから逆に浮いてるっぽかったヨ。。。。

 

 

で。

 

今回はお手伝いと言っても、

来場者にあめちゃんをエサにチラシを配るという、

誰にでもできるカンタンなお仕事でした。

 

あめちゃん500個、ほぼ配りきったぜ。

 

 

合間にちゃんとライブも見せさて頂きました。

 

 

印象に残ったアーティスト様をご紹介。

・mimika

・浅草ジンタ

・Humans oul

・PANDA1/2

・おもしろ三国志

 

興味がある方はミュージックDNAトーキョーのリンクからどうぞ。

 

 

ちなみにこのご時世のインディーズシーン、

注目されるにはキャラづけがかなり重要らしいです、むしろ音楽そのものよりも。

(高尚なコトバではプロデュースっていうのでしょうか)

 

とりあえず被り物かぶっとけ!的な。

 

もちろん音楽がクソだったら、

あっという間に海の藻屑と消えるでしょうが。

 

けれども各アーティストのステージを観て、

いくら音楽に光るモノがあってもどうにもならないってことも確かにわかりました。

 

いやあ音楽業界で喰っていくのはキビシイですよ。。。

 

 

 

ちなみに、ニッコリできるともっぱら評判の某動画投稿サイトで人気!

というアーティストもいくつか見させて頂きましたが、、、

 

 

生身の舞台に出てくるもんじゃないね。

動画投稿サイトがなければやっぱり表には出てこれない方々だと思う。

 

動画再生数とクオリティは決して比例するものじゃないって当たり前のことなんだけど。

けいおん!コピーしておきゃ再生される、ただそれだけのこと。

 

同行者が「オフ会と同じ」と表現していたのに非常に納得。

 

逆に考えると音楽の敷居がものすごく低くなって音楽人口の裾野が広がっているともとれますが・・・

 

 

 

 

 

と、軽くディスってみる。。。

 


 

tags:10年9月カメラk-7Tamron17-50mmF2.8雑記

 

←next     back→ 

< blog top >